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所長のひとり言 38
あけましておめでとうございます。
昨年中は多くの皆様にご利用いただきありがとうございました。
これからも川崎の子ども達がこの八ヶ岳を満喫できるように、学校の先生方や団体の指導者など皆様のお力をお借りしてより良い施設にしていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
この前、思わぬところで懐かしい言葉に出くわしました。
「愚公移山」。
昔の隣の国の方が良くたとえ話に使っていた記憶がありましたが、自分の娘が読んでいた「AKB49〜恋愛・・」と言うマンガの中で、主人公達を見守るスタッフが彼女たちの努力と前進を「愚公移山」と表現する場面がありました。
中学生が読んでいるマンガで出てきたので「ん!?」と思いましたが、確かに根気よく努力し続ければ成功するのはマンガの中でも、実際の世界でも同じことです。
娘はただAKBが好きなのか、何を感じているか解りませんが、彼女たちの様に日々の努力を惜しまず過ごしてほしいと思いつつ、早く12巻が出ないかなぁと思っています。

2013.1.15 少年自然の家所長 春山明裕 |