川崎市八ヶ岳少年自然の家
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たのしい八ヶ岳
令和2年度川崎市立小学校の自然教室は残念ながら中止となりました。
「たのしい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室」では、八ヶ岳の風が届きますよう自然教室プログラムから情報をお届けします。クイズもありますのでお楽しみください。自然教室でお会いできる日をスタッフ一同心よりお待ちしております。
たのしい八ヶ岳 課題別学習 クラフト作成 星空観察 投稿日:
2020年:たのしい八ヶ岳
投稿日:2020年07月02日
タイトル:課題別学習・植物
15時15分 22℃ 天気:晴れ

みなさんこんにちは。
最近、所内のせせらぎの森で写真の植物をよく見かけます。
街路樹の「ハナミズキ」に似ていますが「ヤマボウシ」と言います。
白い花びらのように見えるのは、総苞片(そうほうへん)という花の付け根の葉なのです。
真ん中の丸いものは小さな花の集合体。このコロコロした玉を法師様。
そして白い総苞片を法師様がかぶる頭巾に例え「山法師」と呼ばれるようになったそうです。
秋になると葉は紅葉し、丸く赤い実がなります。
季節ごとに楽しむことができる植物です。(^^)     (たけ)


プリントアウト用PDFファイル(A4横2ページ:396KB)
投稿日:2020年06月30日
タイトル:「ヤドリギ」
15時 00分 22℃   天気:晴れ

皆さんは、ヤドリギ(宿り木)をご存知ですか?
最近はお花屋さんなどでブーケやリースとして使われることもあるようですが、実物を見たことはありますか?

左の写真の丸い物体がナナカマドの木に寄生したヤドリギです。
ヤドリギは少し変わった植物で、自分でも葉緑素を持っているため光合成はできますが、他の樹木の幹や枝に根を差し込み、水や栄養をもらって成長していきます。このような植物を半寄生植物といいます。
寄生する木はケヤキやブナ、ミズナラなどの落葉樹です。自然の家ではシラカバの木に寄生しているヤドリギを多く見ることができます。

花の時期は2月~4月ごろで11月~2月頃に実をつけます。この実の種はべたべたの粘着質でおおわれています。
冬に日本に渡ってくる野鳥のレンジャク、ヒレンジャクはこの実が大好物で、食べて木の上でフンをすると、消化されずに出てきたべたべたの種が幹や枝にくっつき、やがてその種から寄生根が伸び寄主に固定されヤドリギは成長していきます。
左の写真はシラカバの幹にヤドリギの寄生根が入り込み、新しい芽が出てきているところです。

多い時には、一本の木に10個近くのヤドリギが寄生しているケヤキやシラカバもあるようですよ。
今は寄主の葉が生い茂り、なかなか見つけることは難しいかもしれませんが、葉の落ちた冬にぜひヤドリギを見つけてみませんか?「ヤドリギを見つけると幸せになる。」という言い伝えもあるようですよ。  (S)


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投稿日:2020年06月22日
タイトル:それでも地球は動く
17時  30分   16℃ 天気:曇り

イタリア人のガリレオはカトリック教会による裁判で有罪判決を受けたのち、そうつぶやいたといわれています。
こんな話を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。いまから387年前の1633年6月22日のことです。
ガリレオはみずから改良したガリレオ式望遠鏡を使って木星の衛星、月面の凹凸(=クレーター)、太陽の黒点などの発見をした人物です。学者一家の家系に生誕し物理学・天文学に多大な貢献をして「天文学の父」とも呼ばれました。
それまで信じられていた地球の周りの宇宙が動く「天動説」に対し太陽系では太陽を中心に地球を含めた星が動いているというコペルニクスのとなえた「地動説」を数学的データを使いケプラーと同時代に理論的に検証しました。
キリスト教では神が創造したとされる「天動説」に反する「地動説」をとなえることは聖書に反するとする動き、また権力争いの論点として利用されていたこともあったようです。

2020年の今日、宇宙科学は発展し太陽の周りを惑星が周回する太陽系が含まれる天の川銀河、おとなりののアンドロメダ銀河の存在やアルマ望遠鏡などの画像によるデータでおうちのPCでもすぐに検索できる時代となっています。電波望遠鏡により185億光年先までのデータを集め、そこにはさらに多くの星が存在することが分かっているようです。

こんな今日の歴史を聞いて、今は調べようと思えばいくらでも可能な時代になりましたから時代背景や社会構造なども含めて自分自身が今後どんな風に生きて行こうかな、なんて考えてみるのもいいのかもしれませんね。😇           (ま)


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投稿日:2020年06月17日
タイトル:「こんなものが落ちていました!」
15時10分 22.5℃ 天気 晴れ

6月になり自然の家の敷地内を歩いていると、道などに写真のように小さな円柱の形(筒状)のものがあっちこっちに落ちています。
木の葉をクルクルっと丸めたものです。
どうしてこんなものが落ちているのでしょうか?
いったい誰が作ったのでしょうか?
これは「オトシブミのゆりかご」と呼ばれているもので、この中に卵が産みつけられています。
「オトシブミ」という昆虫がつくったものです。
オトシブミは3~9ミリほどの小さな昆虫です。
みんなは、こんな風に葉を小さく上手に丸めることができますか?
この小さな昆虫がどうやって上手に丸めているのでしょうか?
自然の家職員が、以前に、オトシブミの仕事を次のようにわかりやすくイラストで紹介したものがありますので、見て下さい。自然界には、こんなとっても器用な昆虫がいます!!(D)


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投稿日:2020年06月12日
タイトル:たのしい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室 課題別学習・植物
17時15分 20.0℃ 曇り一時雨
みなさんこんにちは。
今日の自然の家は、急に雨が降ったりやんだりの1日でした。
さて、6月10日課題別学習・植物の答えです。
答えは、①マムシグサでした!
マムシグサは、茎表面に茶褐色のまだら模様があります。その色や模様が蛇のマムシの表皮に似ていることが名前の由来なのです。
また、マムシグサは長い茎の先に変形した葉「仏炎苞(ブツエンホウ)」があります。まるで「かま首をもたげている蛇」のような形をしているのが特徴です。(^^)           (たけ)

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投稿日:2020年06月10日
タイトル:たのしい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室 課題別学習・植物
16時45分 20℃
みなさんこんにちは。
今日はとても蒸し暑い1日でした。
オリエンテーリングコースを歩いていると珍しい形の植物に出会いました。
筒のような頭がニョキっと上を向いています。
さてこの植物の名前は何でしょう?(・・?
①マムシグサ
②コブラグサ
③ガラガラヘビグサ
④ニシキヘビグサ
さあどれでしょう?(^^)           (たけ)

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投稿日:2020年05月30日
タイトル:たのしい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室 課題別学習・番外編(昆虫)
17時15分 気温16.5℃
みなさんこんにちは。
オリエンテーリングコースを歩いていると5月17日に
紹介しましたハルゼミの抜け殻を発見!!
抜け殻は約25mmと小さく、タイミングがいいと1本の
木に5匹位つかまっている時があります。
今日もみんな元気にないていましたよ。(^^)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:98.1KB)
投稿日:2020年05月28日
タイトル:楽しい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室~昆虫(番外)編
5月28日   気温17.5度    曇り

皆さんこんにちは。
今日は学習花壇のミツバチが分蜂して引越しした巣箱を開けてみま
した。中にはすごい量の蜜蝋とはちみつが!写真からも甘い芳醇な
香りがしてきそうですね~(*^_^*)
巣箱を持ってみたらすごく思い!!10㎏以上はあると思います。専
門の方に聞いたところ、この量で市販の大きめの瓶3つ分ほどと聞き
ました。
ミツバチ1匹が生涯で集められるみつの量はスプーン1杯といわれて
いるので、いかにミツバチが頑張っていたのかがわかりますね~。
来年もまたミツバチが来てくれると願っています(^◇^)
                           (よよよよ)






プリントアウト用PDFファイル(A4横:843KB)
投稿日:2020年05月26日
タイトル:楽しい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室  スズラン
梅雨入りが間近な今日このごろです。
所内では、スズランが咲き始めました。
その他、チゴユリやアマドコロ、
珍しいところでは、アイズシモツケなど
白色の花たちが目を楽しませてくれています。

                   (M)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:228KB)
投稿日:2020年05月24日
タイトル:たのしい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室 課題別学習・植物編②
16:00 18.5℃

みなさんこんにちは。
今日も日中は穏やかな陽気でした。
さて、先日の課題別学習・植物編②の答えです。
答えは、④イカリソウです!!
イカリソウは、漢字で「錨草」と書き、花の形が和船の「錨(イカリ)」
に似ていることに由来します。「怒り」ではありません。
さらにおもしろい特徴が。葉は3つに枝分かれした先に3枚ずつついて
別名を「三枝九葉草(さんしくようそう)」と言います。
どうでしたか。正解しましたか?
今日もイカリソウのかわいい花が風にゆれています。(^^)
※画像をクリックすると大きくなります。        (たけ)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:76KB)
投稿日:2020年05月22日
タイトル:たのしい八ヶ岳~八ヶ岳自然教室 課題別学習・植物編①
17:00 15度
こんにちは。
今朝の自然の家は肌寒かったですが、お昼にはポカポカ暖かくなりました。
所内に今年も写真のかわいい花が咲きました。
さて名前は何でしょう?(・・?
①ウレシソウ
②タノシソウ
③カナシソウ
④イカリソウ
さあどれかな~?(^^)
(たけ)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:137KB)
投稿日:2020年05月17日
タイトル:たのしい八ヶ岳 ~八ヶ岳自然教室 課題別学習・番外編(昆虫)
16:45 気温23℃
こんにちは。
今日の自然の家は、陽射しが眩しく青空が広がりました。
いよいよ自然の家でもハルゼミの鳴き声が聞こえるように
なりました。
セミの多くは夏に成虫が現れますが、このハルゼミは山林で
4月末~6月にかけて発生します。
タイミング良くハルゼミを撮影することができました!(^^)
鮮やかな緑色でした。羽化してあまり時間が経っていないので
しょうか。                   (たけ)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:399KB)
投稿日:2020年05月11日
タイトル:たのしい八ヶ岳 ~八ヶ岳自然教室 クラフト編
みなさんこんにちは。
自然の家のクラフトにはたくさんの種類があるのをご存知でしたか?
木バッチやバードコール、お箸作りなど作ったことがある人も多い
のではないでしょうか?
そこで、今回それらのクラフトの仲間入りを目指して、新しいクラ
フトを作成してみました!
「森からの手紙」といいます。少しご紹介しますね。
このクラフトは、雨の日やお部屋で作るのにピッタリなクラフトです。
八ヶ岳少年自然の家から見える風景や、ワーキングホール、八ヶ岳に
生息する動物や植物、昆虫といったものをぬり絵形式で作成し、
ポップアップカードを作るというものです。
詳しい作り方や原紙は、八ヶ岳少年自然の家のホームページから
ダウンロード(プログラム/イベント→プログラム→森からの手紙)
できます。
ぜひ、みなさんも作ってみませんか?       (S)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:858KB)
投稿日:2020年05月07日
タイトル:たのしい八ヶ岳 ~八ヶ岳自然教室 昆虫編②
こんにちは。
先日の八ヶ岳自然教室昆虫編の答えです。
答えは、③二ホンミツバチです!
写真は学習花壇内の二ホンミツバチ巣箱全景です。
春になり新しい女王蜂が生まれるとお母さん女王蜂は
大勢の働き蜂を連れて新しい巣を探しに飛び立ちます。
飛び立つ前に働き蜂がお母さん女王蜂を守るために
このように塊のようになることがあります。
分封蜂球(ぶんぽうほうきゅう)といいます。
大勢の働き蜂の羽音がブンブンブンとすごい羽音
でしたよ!(^^)          (たけ)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:104KB)
投稿日:2020年05月05日
タイトル:たのしい八ヶ岳 ~八ヶ岳自然教室 昆虫編①
みなさんこんにちは。(^^)
自然の家の学習花壇には、ある昆虫の巣箱があります。
先日、巣箱の出入り口にその昆虫がい~~~~っぱい
集まっていました!
いったい何でしょう?
①アサギマダラ
②ダンゴムシ
③二ホンミツバチ
さあどれかな~? (・・?      (たけ)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:85.6KB)
投稿日:2020年05月04日
タイトル:たのしい八ヶ岳 ~八ヶ岳自然教室 カラマツ終わり
こんにちは 八ヶ岳の気温13.7℃ 湿度67%

前回のこたえ
カラマツノパイナップルミタイナノハ 「メバナ」トイッテアイテノ「オバナ」カラオチテクルカフンヲ「ジュフン」シテイルノデス

松の雌花が受粉後に成長し2年かかってその鱗片が変化し、葉の間に新たな種子を作る。
茶色くなった雌花が 松ぼっくり、松かさ と言われ、かさが開いてくると間に入っている種子が地面に落ちます。
そして、すべての種子が落ちたらば松ぼっくりが木から落ちる

調べた結果は一致しましたか、、松ぼっくり探してみたくなりますよね。。

では次回お会いしましょう    (ま)

プリントアウト用PDFファイル(A4横:243KB)
投稿日:2020年05月02日
タイトル:たのしい八ヶ岳 ~八ヶ岳自然教室 カラマツ②
さて、この画像は何でしょうか??

5月この季節になると出現するカラマツの木の一部、パーツです。

きれいな色
かわいいパイナップルのようです


さてさて、、、解説は次回 自分でも調べてみよう!

(ま)

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投稿日:2020年05月02日
タイトル:たのしい八ヶ岳 ~八ヶ岳自然教室 カラマツ①
こんにちは 本日八ヶ岳はとっても“暑い💦”です。 風なく正午の気温26.5℃湿度18%

八ヶ岳の「春」の様子をこちらのブログでは紹介してきたところですが今回より
新しい試みとして 「たのしい八ヶ岳」シリーズを展開してみたいと思います。

コロナウィルスの感染防止で自宅待機が長引きホント「辛抱」の時期はいつ明けるのかな
と思いますよね。安全が確認されて再開を待つ間こちらで ~八ヶ岳自然教室 を始めてみましょう。施設には何人もの人が働いています。それぞれの知識を順にお伝え出来たらと思っております。クイズも入れますよ~
  
 今回、お題は「カラマツ」 名前を聞いたことのある人はいますか??少年自然の家周辺にはとってもたくさんの木が生えています。(画像)
このカラマツは漢字で「唐松」(中国の「唐絵」の木に似ているから)または「落葉松」と書きます。普通の赤松などは常緑針葉樹(冬でも落葉しない)なんですが、字のように冬になると紅葉(きいろ)してその後葉が落ちて春に新芽が出ます。多くは戦後、緑化運動などで植林された「人工林」です。成長が早く長野県では特に多かったようです。
私たちの暮らしには木材が多く使われているのですがこの材は乾燥途中にねじれ等がおきるのでいままで多くは集成材加工などされていました。
近年、乾燥技術が進み、東京2020オリンピック新国立競技場の大屋根材に採用されました。😲     八ヶ岳産の材も含まれているかもしれないですね、、(ま)

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過去の更新履歴:
最終更新日:2020年07月02日
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